「なんか、充電遅くない?」
テレビの特集でそんな話を聞いたのがきっかけだった。
最初は「スマホのバッテリーが劣化してるんじゃないの?」くらいに思ってたけど、
よくよく調べてみたらケーブルの性能次第で、充電速度が倍以上変わるらしい。
急速充電に必要な条件とは?

意外と知られてないけど、急速充電が成立するにはこの3つの条件が揃ってる必要がある。
- スマホやタブレット本体が急速充電対応であること
- アダプター(充電器)の出力が18W以上あること
- ケーブルが「USB PD」や「Quick Charge」などの規格に対応していること
この3つのうち、特に見落としがちなのが「ケーブルの見分け方」なんだよね。
急速対応ケーブルの見分け方3選

では、どこで「これは急速充電対応ケーブルだ」と見分ければいいのか?
見落とさないための3つのチェックポイントをまとめておく。
① 出力表示(W数)を見る
パッケージや通販ページで「60W対応」「100W」「18W以上」などの表記があるかを確認。
20W以上なら、急速充電ケーブルとして十分使える可能性が高い。
② 規格名に注目
「USB Power Delivery(USB PD)」や「Quick Charge(QC)」という規格に対応しているか。
特にUSB PDはType-Cケーブルの中でも高出力の指標になるので、信頼性が高い。
③ ケーブル自体の作り
太めでしっかりした構造のものが多く、ブランドロゴや印字があるケースも。
逆に、安価なケーブルには仕様の記載がないことが多い=非対応の可能性が高い。
「ケーブル足りない問題」自体もけっこう深刻だったりする👇
👉 [USBケーブルが足りない理由|“あと1本”で変わる、家庭の小さなモヤモヤ]
安価ケーブルとの速度差データ(実測比較)

雑誌「DIME」で取り上げられていた実測レビューによると、
同じスマホを20分充電した結果がこちら
- 非PD対応の安価ケーブル(1A) → 約+10%
- PD対応60Wケーブル → 約+20%
たった20分でも、急速対応かどうかで2倍の速度差が出てる。
つまり、ちゃんとしたケーブルを選ぶだけで「時間のゆとり」が確保できるという話。
ケーブル選びで気をつけたい落とし穴

よくある失敗パターンは
- 「USB-Cなら全部速いと思ってた」
- 「スマホと充電器は対応してたのに、ケーブルが非対応だった」
- 「100均で買ったら、全然充電されなくて不安になった」
こうした“見た目では判断できない”ケースに備えて、
選び方の基準=見分け方をしっかり押さえておくのが大事。
じゃあ、どれを選べばいい?
「見分け方」はわかったけど、実際に何を選べばいいのか?という声にこたえるなら、
生活の中で“充電が遅くてストレスだった場面”を思い出すのがヒント。
- 枕元でスマホとガジェットを同時充電したい
- ゲーム機のケーブルが足りなくて子どもと取り合いになった
- 動画観ながら充電したいのに、届かない・遅い・すぐ断線
そんな人は、こちらの記事が参考になる👇
👉 [買ってよかったUSBケーブル3本、実際に使ったら生活がちょっと整った話]
よくある質問(FAQ)
Q:USB PDってなに?
A:USB Power Deliveryの略で、最大100Wの電力を送れる急速充電の国際規格です。スマホやPCで広く使われています。
Q:急速充電に必要なケーブルの条件は?
A:最低でも18W以上の出力に対応していて、USB PDまたはQuick Charge規格に対応していること。Type-C端子であることが多いです。
Q:家にあるケーブルが対応してるか確認するには?
A:ケーブル本体の印字・メーカー表記・元のパッケージ(または通販購入時の説明)を確認しましょう。表示がない場合は、低出力の可能性が高いです。
まとめ|“見分けられるだけ”で損しない充電生活に

急速充電が遅いのは、スマホやアダプターのせいだけじゃなかった。
実は“ケーブルの見分け方を知らなかっただけ”って人、かなり多い。
たった1本、ちゃんと選ぶだけで
・寝る前の30分がしっかり使える
・外出直前の「まだ充電中…」がなくなる
・家族とケーブルを取り合わずに済む
そんなちょっとラクな日常が、
ケーブル1本から始まるかもしれない。
急速充電できるおすすめのUSBケーブルを選んだ記事👇
👉 [家族で使い回すUSBケーブル、気づかないうちにストレス溜めてたかも]
