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20万円のドラム式、「便利」のはずがストレスの連続だった

「乾燥まで全自動」と聞いて、ワクワクしながら導入したドラム式洗濯機。
新居への引っ越しを機に、奮発して20万円近いHITACHIのモデルを選んだ。
見た目もスタイリッシュで、「家事が一気に楽になる」なんて期待してた。
CMでも“時短家電”として推されていたし、SNSでも「これからの洗濯はドラム式」的な声が多数。
でも、いざ使い始めてみると──
想像とはまったく違う日常が待っていた。
毎日の洗濯で感じるストレス、トラブル、そして“あの値段でこれ?”という後悔。
今となっては、もっと早く縦型洗濯機に買い替えておけばよかったと心から思っている。
これから洗濯機を選ぶ人、買い替え検討中の人には、ぜひそのリアルを伝えたい。
ドラム式洗濯機で後悔した4つの理由
1. 購入から5年で2度の水漏れ

最初の異変は、導入からちょうど3年目。
いつものように洗濯をスタートしたら、脱水の段階で突然運転停止し、床も水浸しになっていた。
保証期間内だったから無料で修理できたけど、なんとなく嫌な予感は残った。
その予感は2年後に的中。
また同じエラーが表示され、しかも今回も床が水浸し。バスタオルで拭いても間に合わないほどの量で、朝から家族総出で大騒ぎだった。
「また修理? しかも同じ故障2回目?」
その瞬間、完全に心が折れた。
これが、縦型洗濯機への買い替えを本気で考えた決定打だった。
※ちなみに「ドラム式 故障 頻度」で調べると、同様の声がかなり出てくる。うちだけじゃなかった。
2. 乾燥が甘くて、干し直しの日々

導入当初は「多少のムラはしょうがない」と目をつぶってたけど、タオルの中心や厚手の衣類が毎回“生乾き”。
しかも、乾燥後の洗濯物に嫌なにおいが…。
調べると「洗濯槽に残った汚れが乾燥時の温風で蒸され、それが衣類に移る」という情報に行きついた。
毎回、干し直しと消臭スプレー。
「これって本当に全自動…?」と疑問が止まらなかった。
3. 取り出すたびに、腰が痛い
見落としがちだけど、毎日のことだからこそキツいのが取り出し姿勢。
ドラム式は前開きだから、洗濯物をかがんで抱える動きが必要。
子ども3人分の洗濯物って本当に重い。
中腰での作業を毎日続けていたら、いつの間にか腰に違和感が…。
「この体勢、10年続けられるか?」と考えたとき、「無理だ」と悟った。
4. 想像以上に、うるさかった

「ドラム式の方が静か」と思い込んでいたけど、実際はそうでもなかった。
脱水時の振動は床を伝って響くし、乾燥中のゴウンゴウンという音もかなり気になる。
脱衣所の扉を閉めていても、他の部屋に洗濯の音が聞こえるくらい。
「時間を気にして洗濯する」って、まさに本末転倒だった。
縦型洗濯機に買い替えた理由(5人家族)

「洗濯に振り回されない日常」が戻ってきた
ドラム式の故障を機に、Panasonic NA-FA10K1(10kg)に買い替え。
正直「縦型ってどうなんだろう」と思っていたけど、使ってみて驚いた。
- 想像以上に脱水音が静かで、夜でも気にせず回せる
- 「からみほぐし機能」で洗濯物の絡みも少ない
- 上から取り出せるから、腰への負担が激減
洗濯って「動きの負担が小さい」だけで、こんなにストレス減るんだって気づかされた。
【比較】縦型洗濯機おすすめ2選(10kg/8kg)
大きさによって値段が思った以上に変わる洗濯機。
意外と使い方によっては、1サイズ小さくても使っていくことは問題なさそう。
どっちが合う? 家族構成・洗濯頻度で選ぶと失敗しない
| 比較項目 | NA-FA10K5-W(10kg) | NA-FA8H5-W(8kg) |
|---|---|---|
| 洗濯容量 | 10kg(毛布OK) | 8kg(普段着中心) |
| 家族目安 | 4〜5人以上 | 1〜4人くらい |
| サイズ | やや大型 | スリム設計(省スペース) |
| 洗浄機能 | 泡洗浄+立体水流+からみほぐし | 泡洗浄+パワフル水流 |
| 静音性 | ◎(インバーター搭載) | ◎(同等レベル) |
| 価格帯 | 約13万円前後 | 約11万円前後 |
👇 こんな人におすすめ

- Panasonic NA-FA10K5-W 10kgモデル:「まとめ洗い派」「毛布も自宅で洗いたい」人に

Panasonic NA-FA8H5-W 8kgモデル:「毎日こまめに洗う派」「設置スペースが限られてる」人に
👉 [楽天で見る]購入を迷っている方へ

「買い替えるのはまだ早い?」と感じている方ほど、一度“縦型という選択肢”を見直してみてほしいです。
うちも最初は“もう一度ドラム式を修理しようか”と迷っていたけど、今は縦型にして本当によかったと思っています。
買い替えて満足できた理由まとめ
- ドラムだから静かとかじゃなく縦型も十分静か
- 洗濯物が絡まらず、干す作業がスムーズ
- 腰に負担がかからず、身体的にもラク
- コスパは絶対縦型。見た目だけやれそうな雰囲気がドラム式にはある。
「高機能より、“ちゃんと使い続けられる安心”のほうが大事だった」と気づけたのが、今回の大きな学びでした。
ドラム式から縦型に変えて後悔していない?(よくある質問)

Q. ドラム式のほうが高機能って聞いたけど?
A. 確かに乾燥付きなどの多機能モデルは多いですが、その機能を日常的に生かしきれているか?は家庭次第。
うちの場合は“乾燥を使わない日”の方が多く、縦型の方がストレスが少なく済んでいます。その分安いのも魅力。
Q. 見た目がオシャレなのはドラム式?
A. それは正直あります(笑)。でも、毎日使う上で“取り出しやすさ”“トラブルの少なさ”が最終的には重要だと実感しました。
※「洗濯機 選び方 コツ」で検索して出てくる情報だけでは見えてこない、“使い続けた先のリアル”が、今回の気づきでした。
結論:流行より、“毎日が楽になる洗濯機”を選ぼう

「高いほうが正解」「これからの時代はドラム式」という思い込みに振り回された5年間。
でも、洗濯って毎日の家事だからこそ、
“自分たちの暮らしに合ってるかどうか”が一番大事だった。
正直、縦型に比べて異常に価格が高いドラム式は、果たしてその価格に見合うだけの機能を日常の中で十分に生かせているのか──。
乾燥付きといっても干し直しが必要だったり、静音性も思ったほどではなかったり、中途半端な機能を“便利そう”というイメージだけで選んでいないか。
今一度、「自分たちの生活スタイルに本当に必要な機能は何か」を考えてから購入を検討するほうが、結果的に満足度は高くなる──そんな実感がある。
朝のバタバタでも気にせず回せて、
腰を気にせず取り出せて、
洗い上がりも気持ちいい。
「もっと早く縦型に戻しておけばよかった」
5人家族の今の暮らしに、ようやくちょうどいい答えが見つかった気がしている。
